感想川柳「幸せの 尺度は他人に 決められない」
レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )
大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親は、病弱だった幼少期のちひろを治したという、あやしい宗教に深い信仰を抱いていた。中学3年になったちひろは、一目ぼれした新任の先生に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。そして、そんな彼女の心を大きく揺さぶる事件が起き、ちひろは家族とともに過ごす自分の世界を疑いはじめる…というお話。
宗教にハマる理由は人それぞれだと思います(´・(ェ)・`)
そして信仰の自由もある(。-人-。)
人に迷惑をかけなければ全然問題ない( ゚A゚ )
ちひろの両親は貧乏だけど
あまり人に迷惑をかけてる感じではない( ゚ 3゚)
ただちひろの姉は嫌気が差して家出をしてしまう(‘ε ’)
そして母親の兄とは宗教のことで疎遠に(´Д`)
宗教の集まりに参加し
健康で平和な生活を願ってるだけ( ´_ゝ`)
ちひろも学校では割とフツーに暮らしてて
理解のある友達もいる
憧れの新任数学教師に両親を見られてしまうも
そこがメインではなかった( 。゚Д゚。)
むしろあんまりいい奴ではなかったな(^o^;)
あくまでも描かれる家族の話であり
ちひろの葛藤(・ω・)
ちひろもバカじゃないので両親がおかしいのは分かってる
その上でちひろがどうするのか?
というのがたぶんテーマ(-_-)
今村夏子さん原作だけあって
なかなか興味深い結末でした( ゚A゚ )
絶対正しいことなんて無いし
人それぞれ幸せは違う
まさかエドワード・ファーロングの名を聞けるとは思わなかったな~( ゚∀゚)ノ
んでまず( ´∀`)/~~