このレビューはネタバレを含みます
流れ星の描写はきっとたぶん、そういう事なんだろうなあ、、、
芦田愛菜ちゃんの表情、食べ物、飲み物、振り子の描写が凄くよかった
そういう所で感情をより感じた
途中のアニメーションシーンは、育った環境とか、多感な年頃だからっていうのもあって、"そう"なるんだろうなと思った
両親からの愛はもちろん凄くあって、でも周りと関わることで疑問を抱くっていうのは本当に葛藤とか、周りと違うとか、考えてしまったりっていうのはあるけど、結局何が正しいって一概には言えなくて、、、
終わり方も、中学を卒業してからもっと色んな人と関わって、きっともっと悩むんだろうな、でもこの時の事とかも思い出すんだろうな、家族のことは決して嫌いにはならないんだろうなと、、、
モヤモヤする感じが非常に刺さりました
あと、お友達が本当に良い子だった