宗教2世の葛藤を描いた作品。
雰囲気がなんとなく好き。
ちーちゃんとその友達のやり取りが凄くいい。宗教について軽く触れる感じ
最後の流れ星のシーンは、もうすでにちーちゃんが両親とは違うところが見えて…
んー、なんか終始この宗教的なのに苛立ちを感じ、かと言って他の岡田将生演じる先生などにも苛立ちを感じ、でも最終的にも特に何も解決しないというか、なんか平行線で終わってしまったような気がして何が言いた…
>>続きを読む記録用🐨2025
キャストが豪華だった。全員癖の強いキャラクターだった。私は無宗教だけど、20代まで宗教(複数)が盛んな地域に住んでいて同級生(2世)もちらほらいたのを思い出した。映画のような差別は…
娘の病気が水で治ってしまった(ように感じた)ことが信仰の始まり。
"成功体験"ってプラスなイメージだったけど、
成功が信じる力を強くさせて、マイナスな方向にも進ませる、というのを見せられた気がする。…
信仰することの凄さと怖さが、これでもかっていうくらいに伝わってくる。
元々は親がそれを信じることも含め我が子を治してくれたものであるが、その子どもにとっては、大好きな両親が信じるものと、周りの環境か…
ちひろの両親は娘のためを思って行動しているのに、世間から見れば、おかしいとされてしまう。そのギャップが痛くて、彼女が少しずつ現実を知っていく過程が苦しい。
芦田愛菜ちゃんの演技も本当に繊細で、信じ…
ムナンチョヘペトナス🙏🙏🙏
南先生のポタクしてて本人からあんな悪意剥き出しで当たられたら死んでまうて………ワイは心臓ギッ…てなった 南先生は自分の顔が良いことをわかった上で行動している……
で…
ちひろの両親が新興宗教にはまったのはちひろの病気が原因だけど、ここまでどっぷり浸かってるのをみると元々ハマる素質はあったんだろうな
しばらくただの水道水(まぁ宗教提供の水もただのミネラルウォーターな…
「新興宗教は悪!騙されてる!」なんて簡単に割り切れない。心の支えになっていたものが崩れそうになっても離れられないのが宗教であり家族。中学生の主人公が悩むのも当然の環境で辛くなる。
親ほどどっぷり宗教…
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