ぺんぎん丸

星の子のぺんぎん丸のネタバレレビュー・内容・結末

星の子(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

間のとり方が独特なのは、その先の物語を視聴者に考えさせてる?。星の子っていうのは、星になった両親(流れ星2つ)の子って意味かな。宗教を否定も肯定もせず現状をみせているようでいて、じつは全力否定している監督に感じた。ただ宗教と政治と野球はあまり口にだしてはいけない、から、こういう形になったのかな。面白い、し、本みたいに間がとれることで考察が人によって全く変わる映画かも。わたしは監督は宗教を全力否定してるように感じたが、そうじゃないという人もいるみたいだし。だから面白い。