信仰心は理解できるし良いことだと思う。
スポーツの国際大会においては特に日本人の精神の弱さが気になっていて、思い通りの結果が得られない要因の一つが信仰心の強さと深さではないかと思う時があります（昔は！）
その点、信仰心のある外国の方たちは、大変な局面に必ず祈りを捧げるのを目にします。そして結果を出して更に感謝を込めて祈る流れが自然で生活において重要な役割を果たしてますね。
実は日本も、すべてのものに神が宿る「神道」の国で、生活に密着した素晴らしいものだったのに、どうして今の様になってしまったのでしょう。
私の知ってる限り「他宗教」と「個人攻撃」をしてる宗教が多いので、残念ながら共感できません。自分の宗教の悪い所を説く宗教に出会ったことがない。昔から神道が一番いいかな....
意外なことに世界で活躍する最近の若い人は、大谷君を筆頭にぶれない心で結果を出す人が多く、日本人も変わったなと感じるし尊敬できる。
私の周りにも熱心な信者の方がおられます。二世の後輩もいて流布が大変だといつも語ってます。この映画もその延長線上にあるので複雑な気持ちで観ていました。良い悪いの判断ではないから...
