試写会にて鑑賞。
悪くはなかった。全然。
主役二人も、違和感があったのは最初だけで、あっという間にジョゼと管理人をものにしていたし、特にジョゼの独特の感じは清原果那さんにしか出せないものだなと思った。
映像も、さすがボンズの絵。とてもワクワクした。
だけど、ストーリーに関しては、まぁ、この二人(ヒロインが車椅子)だったら、こういう展開になるよね、というのが途中から読めてしまって、その通りに物語が進んでいったので、正直物足りなかった。
まっさらな気持ちで、前向きになりたい気分の時に見る分には非常にいい映画だったと思う。