個人的にはあんまり心動かなかったなぁ。
自分がわりと、キャラクターがどう考えてどう感じてどう行動してるかを考えちゃうタイプだからかなとも思うのだけど、誰に感情移入したらいいかわかんなくて。
ともすれば>>続きを読む
『キングスマンの監督が…』っていう気持ちで見てなかったら、もうちょっと純粋に楽しめたかも。
キングスマンがちらついた状態で見ちゃうと、正直、微妙だったなぁって感じ。
色々とどんでん返しがあるんだけど>>続きを読む
知らないところに住んでる知らないおじさんの昨日見た夢の話を延々ノーカットで聞かされてる感じ。
正直マジでしんどかったw
公式の解説ページがあるので見たのだけれど、話の大筋は解釈一致してるものの『とは>>続きを読む
映像と曲と、ノラの心の動きはとても美しかったと思う。
ただ、なんでエミリーとカミーユを前半の中心に置いたのか。
カミーユは奔放というか軽薄な男で、エミリーは自己中心的で依存性が強い女。
やっぱりこの>>続きを読む
歴史物として見たら間違いな映画だったと思う。
もうぐっちゃぐちゃじゃんw 明智光秀と荒木村重もそうだし、全部雰囲気で進んでいくし。
ただ、『武士とか、誉れとか、戦功とか、太平の世とか、そんなもん後世>>続きを読む
年末に頭空っぽで見れる幸せな映画としては、もう傑作なんじゃないだろうか。
こういう系の映画としてはラブ・アクチュアリーとかニューイヤーズ・イブとかあるけど、あちらよりも、より一層『大人なのに恋愛がう>>続きを読む
原作のナイト&デイが元々そうなのかもしれないけど、まぁ~ヒロインの描き方が酷いよね。
昔のアメリカ映画っぽい『典型的なバカ女』って感じが見ていて結構ストレス。
細ヒュー・ジャックマンはかっこよかった>>続きを読む
ミニシアター系もよく見に行くし、どんな映画でも、割と良いところを見つけて楽しめるんだけど、びっくりするほどハマんなかったんだよな…
多分いろんなことを描いてたと思うんだけど、何が主題なのかよくわかん>>続きを読む
いい話なんだよ。
いい話なんだけど、なんか、外国の価値観なのか、最初のハリスの行動から厚顔無恥というか、なんでそんな行動が取れるのか、夢だからってそれは他人には関係なくないか?とか、モヤモヤっとしてし>>続きを読む
そういえば見てたので記録w
これさー。完全に要らなかったよね、この話。
なんかほんとに、原作にアニメが追いついちゃったときの苦し紛れのアニオリっていう感じがとってもしてしまった。
原作とアニメは楽しく>>続きを読む
記憶があんまりないっちゃあないんだけど、ドンパチやりすぎてて、サイコパス感は薄かったかなあって思う。
日本という国でシビュラシステムがどう使われるか?が面白いのがサイコパスだったんだなぁと。
シビュラ>>続きを読む
見たという記録だけ。
全然なんか記憶に残ってない。
単体作品としてどう?っていうより、あの頃の懐かしい感じだねって言う雰囲気のほうが強かったように思う。
【2023年12月29日記入】
お祭りムービーとしては良かったんじゃないかな?という感じだったと思う。
ルパンはかっこよかったしね。
ただ、元々のキャッツアイの作風なんだろうけど、ミスばっかしたり、役に立たなかったり、っていう描写が>>続きを読む
前作が、伏線・どんでん返し系でありながら、頭悩ませずに見れる頭空っぽムービーとして結構好きだった。
ミステリーでありながら、登場人物が何かしらみんな破綻してるが故に、一筋縄ではいかない、っていうのが>>続きを読む
この作品を見たとき、最近どこかで、近しい感情になったことを思い出した。
それは「福田村事件」を見たときに感じた感情だった。
『残虐な事件だったのが一緒』ということだけではなくて、それぞれの史実の裏に>>続きを読む
ショッカーが幸福を求める組織なのであれば、早急にイケイケ柄本佑と美しすぎる森山未來を保護するべきだと思う。みんな眼福だろ。
ライダーヘルメット・バイク・敵のどれもデザイン良かったし、アクションも実写>>続きを読む
魔王にならざるを得なかった、心の弱さを抱えている信長、というのは、麒麟がくるもそうだし、現代的な信長の解釈で良かった。
そして、綾瀬はるかも、時代劇のやり過ぎなくらい強い女性が似合うこと似合うこと。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品は、感動作ととらえること自体が違うんじゃないだろうか?
自分のことをペルシャ人と偽ったことで、偽のペルシャ語を教えることになった主人公が、収容所の囚人の名前から造語をひたすら作っていく話。>>続きを読む
インド映画の良さを求めて見ると、ちょっとしんどいかもしれない。
たしかにアクションはインド映画らしいんだけど、楽しさとかが全然なくて、主人公にも感情移入しづらくて、敵側が可哀想って思っちゃう。
イ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出演されてる俳優さん全員、当て書きされたのではないかというくらいピッタリの役柄。
演技はもちろん、演出された方の技量も本当に素晴らしいと思う次第。
途中までわりと淡々と見てたんだけど、最後にかけての>>続きを読む
万人に薦められるわけではない。
でも、この映画を見ることでしか得られない興奮がある。
猿楽を大成した観阿弥・世阿弥と同じ時代に生きた犬王の話。
あたりまえのことながら、全然エンタメがなかった時代のエ>>続きを読む