かなり久しぶりのコナン映画。知らない間に話は進んでるようで。身内にFBI多すぎ。お前もFBIかい、みたいな。
しかし、今作に関しては控え目な印象を受けた。考えてみるとリニアとかいう国をかけたものがその場となっているのだが。。被害の規模感の問題か。
お馴染みの「らーーーーーーん!!!」が起こる気配がなかったもの。
また、犯人の狂気性も割と控え目だったし…これは恐らく個人的な話になるが、僕が「コナン映画」に求めるものが違ったという他ないだろう。
にしても、題名になるほどの「緋色の弾丸」は(そのびっくり技巧はコナンらしさという点では寧ろ好感が持てるのは置いといて)、こじんまりとした結果に終わったな。。