たーぼーん

山猫令嬢のたーぼーんのレビュー・感想・評価

山猫令嬢(1948年製作の映画)
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力一杯生きるのが何よりだなと思うのだけど、この頃自由を獲得した大人達がそう思っていても、その子供達はより複雑な仕組みの中で生きていきながら成長していかなくてはならなくて、直面する本人でなければその困難は到底理解出来ない。
子供を育てる事は、本当に苦労のいる事なんだなと思った。
とにかく面白かった。
じゃりン子チエの父兄参観日を思い出す場面があり、笑えた。