どんでん返し系映画として多方面で紹介されていたので視聴。
この手の映画は「どんでん返しと分かっていても騙される」パターンと
「どんでん返しと聞いていた分、なんとなく先が読めてしまう」パターンの２つがあると思うんですが
個人的には後者だったかなと思います。
もちろん細かいところで裏切られたりはあったし、コイツはどこまで本当のことを言ってるんだ？と考察する場面もあったけど、終着点はこうだろうっていう結末は大方的中してしまいました。
やっぱり前情報なしに観るのが一番なんでしょうけど、ジャケットの「衝撃度200%！」がうさんくさすぎて、むしろ観なかっただろうから難しいところですね（笑）
依頼人の男の人、「アドリアーノ・ドリア」って名前に2回も「ドリア」が入っているっていうのがずっと気になってました。
