プロミシング・ヤング・ウーマンのおとなのレビュー・感想・評価

いま気になる映画いっぱいあるけど、映画館でこれを見に行けてよかったな。
我ながらナイスチョイス

劇中で流れる音楽も主人公の服も職場のコーヒーショップも、全て可愛い。レトロでガーリー。それと対照的な激しい憎悪。

女とヤることしか考えていない馬鹿な男どもへの復讐は痛快。ザマアミロ
ニーナに起こったことは自分の身近でもありそうな事件で、心が痛かった。
当時まだガキだった、で目を瞑ってはいけない。正しくあろうとするキャシーは痛々しいけど眩い。