KeiRalph

プロミシング・ヤング・ウーマンのKeiRalphのレビュー・感想・評価

4.4
良かった!

と、私を含めた男性は手放しに言える映画ではない…と自責の念に駆られます〜。

などと、映画見た瞬間だけ反省する態度を示せばお茶を濁せる時代では最早なくなりましたね。この作品を見たら尚そう思います。

また、手放しでこの作品を称賛できる男性には後ろ暗い過去が無いから、と思ってるかも知れませんが、過去のレイプリベンジ映画を違った目線で見ていたならそれは同義!はっきり言って私も同類。やはり、「映画館は男の社交場」との長い誤認識の歴史がそうさせるのでしょう。
KeiRalph

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