よしみ

プロミシング・ヤング・ウーマンのよしみのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

爽快とは言いがたい…

彼女達の関係性をぼかすというか曖昧にすることで、流れの中でアレコレ想像しながら、結果、より深い関係を築いていたと知らされる。

親友?が生きていた証を当事者達の心根に刻み込ませるために擬似的な再現でその記憶を呼び起こさせる。

受けた側は忘れないし、忘れられない。

選曲が抜群すぎて鳥肌もの。色使いもブルー、ピンク、レッドが多くて、何らかのこだわりが感じられた。
よしみ

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