性犯罪者と被害者の描き方が感情的になりすぎていなくてリアルで重かった。キャッチコピーにあるような「復讐エンターテイメント!」ではない。
酔ってたから仕方ないとか、その場に居ただけで加担してないとか、意味わかんない言い訳を絶対に許してはダメだよね。
キャシー同様に、わたしもライアンがいい感じの青年だと感じていたから失望した。復讐は正直物足りないと感じているんだけど(せめてアルのお腹に名前を刻むのは完遂して欲しかった)監督は現実はそううまく行かないと伝えたかったのかな。それでも、復讐を遂げたキャシーからのメッセージが印象深い ;)
不気味なアレンジのtoxicもサイコーだった。