黄推しバナナ

刑事ジョー/ママにお手あげの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

2.5
シルベスター・スタローン出演コメディポリスアクション映画。

突然、お節介焼きの母親と同居しないといけなくなった刑事ジョーの、仕事やプライベートまで干渉して振り回されるストーリー。

ラズベリー賞を獲得した今作、まぁー当たり前だろ!

仕事場まで来てしゃしゃり出るお母さんの言動には、終始イライラが溜まりストレスに!

シルベスタースタローンのオムツを履いているシーンには、「ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖」のトラウマがあり失笑…

※二十歳を過ぎた青年がオムツを履いてるシーンがある。

母親がグリスでベトベトになった銃を、洗剤で洗ってピカピカにするシーンがあるのだが、「銃社会なんだからそんなこと(間違え)ねーだろ!」と子供ながらに思った記憶がある。

シルベスター・スタローンなら、銃の手入れ中にグリスの付いた手で、カピカピのドミノピザを手で掴んで食べるぐらいしてほしかった。by 「コブラ」

①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正あり
④記憶曖昧
黄推しバナナ

黄推しバナナ