全然興味なかったけど誘われて渋々観に行ったら予想以上に良かった笑。
元の絵本は見てないけど、色彩が豊かで(カラフルなんだけど、渋くてノスタルジックな感じ)、手描きタッチの部分とかすごくこだわって作られたんだなあてのが伝わる映像美だった。
最後の星空は地球から見た星空っていうよりも宇宙の銀河みたいですごく美しかった。
街並みは渋谷を参考にしたらしいけど、昭和の日本や台湾とかも感じる異世界感があった。
この映画を好きだなと感じた理由の一番は、ゴミ人間プペルを演じた窪田正孝の声。めちゃくちゃキャラクターとマッチしててめちゃくちゃ良かった。
あと言わずもがなオリラジの藤森!!
欲を言えば、もっと小学生くらいの時に誰が作ったとか気にせずピュアな気持ちで見たかったかなあ。
ププププープペル〜♪