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映画 えんとつ町のプペルのdreamovieslooveのレビュー・感想・評価

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)
4.0
絵本はネットで読んでたんやけどその時にも涙して、映画見ても涙した・・・🥲

キンコン西野の言う通り、絵本ってなぜか何十年の前から同じものばっかり読まれてて、そんな中で新しく出版されたこの絵本、私も将来子どもに読んであげたいって思った。

やってみないことにはわからない
見てみないとわからない

父親が言う星というものを見るために、一生懸命なルビッチの姿に胸を打たれる。

そして、プペルに対して優しく接して、そしてまたプペルもルビッチに愛情を注ぐ。
毎日ドブやゴミ山の中に、ルビッチの父親のブレスレットを探す。そんな優しいプペルに、あらってあげてもなんで毎日臭くなるんだよ、と怒るルビッチ。
そんな会話の後、プペルの脳がルビッチのお父さんのブレスレットでできていたこと、
プペル自身がルビッチのお父さんの生まれ変わりであったこと、素敵な伏線回収でただただ心があったまった。
映像がとても美しく、これは大きな画面で見たかったなぁって思った。
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