女性が共感する感じの内容って口コミ見て、楽しみにしてたけど、うーん、いまいち、、、な内容やった。
82年生まれ、韓国で、姉と弟がいる家族で育って、親族内でも職場でも、産後でも男女差別が横行していた時代に生きる女性の話。
親戚からは、弟を大事にしなさいといわれる。
会社では、女性は出世しすづらい。そんな中出世した女上司はやっぱり働きづらそう。
いろんな苦痛に耐えながら働いてる。
主人公、キムジヨンは出版企画の会社で働く。バリバリ働くと思ってたけど、出産と同時に会社を辞め、子育てに専念。
しかし、時々自分が閉じ込められてるような気分になり、次第に鬱に。誰かが憑依することも増えた。
旦那さんは、比較的理解ある感じで、実母と旦那さんに支えられながら、仕事にも復帰し、元気に暮らしていく。
最後のシーンでは、夢だった小説？を雑誌に載せてもらえることになった。
働く女性が今や当たり前になったけど、それはこういう昔の時代に女性が耐えながらポシシャンを作ってくれたからやんな、と思う。
感謝しつつ、自分は働きやすい現代に感謝してバリバリ働こうと思う！
