『21世紀の資本』を見てから『グリーン・ライ』を見るのもいいかも。
この映画は主に食品とエネルギーに関してだけど、ファッションに関しては『ザ・トゥルー・コスト』という映画があるんですね。
映画の構造上、あえてそういう役割を演じているのかもしれないけれど、監督がおっとりしたプーさんみたいでかわいくて和む(笑)
まあ、内容は皮肉たっぷりなんだけど…
環境破壊、環境汚染、労働問題、人権問題、政治家と大企業の癒着…。
ウユニ塩湖も、リチウム開発でそのうち観光できなくなるんだよな…。
一般消費者に何か大きなことができるわけじゃなくても、知ってるのと何も知らずにのうのうとしてるのとでは、違うはず。
一つ一つの行動は選択できる。
コロナを機に、良い方に意識改革が進めばいいな。