グリーン・ライ 〜エコの嘘〜の作品情報・感想・評価

グリーン・ライ 〜エコの嘘〜2018年製作の映画)

The Green Lie/Die grüne Lüge

上映日:2020年03月28日

製作国:

上映時間:97分

3.7

あらすじ

「グリーン・ライ 〜エコの嘘〜」に投稿された感想・評価

Takeyan

Takeyanの感想・評価

3.0
勉強になった。
が、
やっぱりドキュメンタリーにも構成や編集のセンスが必要だと思う。
ぐだぐだしている。スピード感がない。
花

花の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

不必要に物を買わない
物、食品の背景を知る
人を非難しないで、自分のできることを考える

改めてこの3点を徹底的にやっていこうと思った。
資本主義社会で中心となっているのは実は消費者であることに改めて気づいた。でもほとんどの人は気づかない。
消費社会が普通になりすぎている、それは肉食主義に気付かず、肉食が普通になってしまっているのと同じように。気づけてよかった。
簡単に、安価で手に入るものはどうやってできている?
そしていらなくなって捨てる、またその繰り返し。
韓国が犬を食べているのを非難するのにハンバーガーは喜んで食べる。アウシュビッツや、黒人差別のことになれば必死に考えるふりをするが実際にはなにもしない。自分が被災したら支援してくれと頼むのに、自分に何も起こらなければ目を向けようともしない。
ただ自分の欲に従っていると思っているかもしれないが、実は大きな大きな手でお金をすくいあげようとしている恐ろしい人間にお金を差し出していることに気づいていない。もはや自分の欲がどうとか、便利がどうとかいうだけの問題ではない。

便利さを求めすぎて、頭を使わず考えなくなった現代

この映画は肉食のことには特に触れていないが、どのジャンルでも構造は同じ。
「企業は全て営利団体」とあったように、持続可能、ヘルシーなどと謳っていても結局は利益のことしか考えていないのがほとんど。そう謳うことで消費者の罪悪感を軽減する、消費者に良い印象を与える、そしてお金も儲ける。そんなところに何も知らずにあほみたいにお金を払うようなことはもうしたくない。

パーム油やチョコレート。
一瞬の幸福感のために誰かの住居を奪い、誰かを監禁して働かせ、地球の森を焼き、海を石油まみれにしていいわけがない。
人をとやかく言うのはもうやめる。人を指差して言うのではなく、何が伝えられるか?どうしたら伝わるか?自分には何が足りないか?なにができるか?

1人では無力だと感じている1人が沢山いる。という言葉にはとても勇気をもらった。
hakofg

hakofgの感想・評価

-
データが少ないと主観的な感情論に終わってしまうと思うんだけどな、、結論は視聴者に委ねるかたち(丸投げ)でもやもや
Jun

Junの感想・評価

-
シネコヤにて鑑賞。

環境プロパガンダ映画でした。
環境破壊の現場に赴くだけで、データに基づく根拠がなかったのが残念ですが、良いテーマで知見が広がりました。
nottara

nottaraの感想・評価

5.0
不謹慎かもしれないけど、これまで見てきた環境破壊の問題を取り扱ったドキュメンタリーの中で、一番面白かった。

監督でもあるヴェルナーが、
「ええ?だってほら、このお菓子サスティナビリティ(持続可能)って表示されてるよ?だから大丈夫だよ」
と、フニャフニャ言う隣で、環境問題に詳しいカトリンが鋭く問題点を指摘していく様が、何というかコントのようにも感じられた。

観ているこちらも、
「カトリンの言う事は大げさで、ほんとはそんな酷い事起きてないんじゃないの?」
というスタンスのヴェルナーと一緒に、一つ一つ、惨状を知っていく気持ちにさせられる。

日本では「植物油」と記載されるパーム油。
大抵の人は「植物油」なんて見ると、「じゃあ、環境にも優しいよね」と思ってしまう。
それを作る為にどんな犠牲が払われているかまでは考えない。
日々の生活に追われていれば、自分がスーパーで手に取る商品の裏なんて、いちいちチェックしていられない。

それでもやはり、可能な限り考え、選択し、行動していかなければいけないんだ…と、改めて突き付けられる。

少しずつでも、出来る範囲でやれる事をやっていこう…。
YURI

YURIの感想・評価

5.0
パーム油はあかん!
オランウータンや先住民の住処が失われて、土も悪くなるし良いことがない!
日本にも植物油脂だらけ!
ポテチにもカップ麺にも、、、
知らず知らずのうちに大量摂取!!
ヴィーガンでパーム油不使用を探さねば!
KTNB

KTNBの感想・評価

3.7
僕にとっては復習的な映画だったけど、この映画で語られている「現実(リアル)」は本当に早くなんとかしないと取り返しのつかない未来へ突き進むこととなるだろう。

オーガニック
フェアトレード
無添加や有機

これらの言葉や手段は、それを扱う側によっていくらでも「嘘」や「隙間」を活用できることだとまず認識するべきだと思う。

なんでも疑って生きてくのは辛いので、疑いの目で見ろというより、「知る」ことの大切さという意味で観るべきだ。

自分が買う物によって、そのお金がどこに流れ、どんな内容の事業を膨らましているのかを知らないと、世界平和への望みや良い内容の販売店は減っていくだけ。

大量生産/大量消費=経済発展

このやり方にはもう限界がある。
いい加減に目を覚ますべきだろう。
Masuo

Masuoの感想・評価

3.8
私も「環境にやさしい」「エコ」商品を買う。
でも最近はあまりにそんな製品が多すぎて、これは本当に環境にやさしいものなのか?疑問を抱いていたので、まさにその答えを教えてくれるような作品だった。
「持続可能」「サステナブル」が今や売り文句になっていると知人が言っていたが、こういうことか、と。
そううたっておけば、意識高い人たちにも売れる。今やみんながこぞってそんな商品を買う。

いろんな矛盾と葛藤を孕んだ事実を突きつけられて途方に暮れた。
ArcherK

ArcherKの感想・評価

2.8
切り口が良いなと思って期待して観たけど、ちょっと期待ハズレ。だし、問題が多いと思う。偏っている、というよりはアプローチに問題がある。
いきなり全てを良くするなんてことはできない中で、企業の漸進に対して、全然できてない・ウォッシュだ、と完全否定するだけ。ラベルは信用できない!企業は嘘!とだけ垂れ流しておいて、判断基準など選択肢は何も提示しないまま、革命が必要だ!とデモを煽って終わるのは、プロパガンダと言われても仕方ないだろう。特に途上国における経済に関する難しい視点も皆無だ。
サンドバッグにならざるを得ない企業を叩く映像を「消費」して満足するだけの映画は建設的ではない。他の人のレビューを見ると、企業はやっぱり裏では悪どい!というコメントばかりで、懸念通りという感じ。
肯定にせよ否定にせよ、映画ではほとんど数字は示されず、感情をベースにした作品なのは、テーマ設定が良かっただけに残念。
はろぅ

はろぅの感想・評価

3.0
海外では持続可能という言葉が商品についてるという事はじめて知りました。
これを見て購入し、エコ活動とされているところを根本からひっくり返すような映画。大手企業側からすると抹殺したいだろう映画。

すごく良くできてるなと思った所は抗議する側の矛盾点も自らついていたところ。考えさせられる。

自分としてはあの焼き畑を見たときの絶望的な感情と知らなかった事といえ無責任さをひしひしと思い知らされこれではいけないと思えたのだが、さてどうすればよいのか途方にくれる。

最後のほうノーム・チョムスキーさんという方がとても腑に落ちる事言ってたのだけどあやふやで忘れてしまったので何か書籍なりあれば読んでみたい。

難しい問題だが、未来に地球が続いていく事を大切と考えるなら、すべての方向は決まってくるのではないのかな。
>|