このレビューはネタバレを含みます
一応前4作も観たので、本作も観てきました。
原作を読んだのははるか昔なのでそんなに覚えていないんですが、そんなに長い部分ではなかったので、これまでの映画と比べて端折った印象は受けませんでした。
ただ、前作である程度ラストが語られてしまっているのもあり、テンポの悪さを感じてしまい、途中はかなりの睡魔が…。
前作で恨みがあるから十字傷が消えないんだ、みたいなこと言われて剣心が悩むようなシーンがあった記憶があるんですが、あのタイミングで巴の日記を読んでたら、巴に恨みがないことはわかっちゃいません？
あとは窪田正孝のシーン何回も流しすぎでは。 一番最初の作品もあったし、前作もあったし、更にその前もあったような…。
