りょうた

El asesino de muñecas(原題)のりょうたのレビュー・感想・評価

El asesino de muñecas(原題)(1975年製作の映画)
4.2
外科医を目指す、庭師の息子である主人公は公園でイチャイチャするカップルを見つけ、仮面とカツラを被り女性を殺す。彼には生まれる前に死んだ姉がいて、母親から娘のように育てられたことで別人格が存在し、また常に妄想や幻覚が現れ言動がおかしく度々癇癪を起こす。気に入った少女を家に招いてその子のいるそばでハアハア言いながらシャワー浴びてるのとかキモすぎ。女性がマネキンに見えてしまうことで繰り返される惨劇。主人公の歪んだ倒錯の世界に浸れて楽しいけど、変な映画だったなー
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