罪と女王のうしのレビュー・感想・評価

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2020年劇場鑑賞47本目。
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エグい…
後味の悪さと
やりきれなさで
観終わった後の気分が悪い。
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たしかにグスタフは
恐ろしく美しく儚げで
どこか壊れそうな危うさがある。
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そしてそれを救いたいという
『愛』は母親として
間違ってはいない。
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しかし愛と自分の欲求を
重ね合わせてはいけなくて。
結局、大切なのは自分。
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血の繋がりのない
美的な息子って
1番難しいポジションだよなぁ。
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