コブラ

ヒットマン エージェント:ジュンのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

間抜けにも新宿シネマート14時25分の回を14時45分と勘違いして観れず。
帰宅後ウダウダしてたんだけどやっぱり今日中にみたい!と思って最速で観られるのが多摩センターイオンシネマ。車ですっ飛ばしてギリギリ間に合った。

その代償がこれとは、、。

つまんないとは思わないけど自分には全く合わず。まずは過剰な演技が観てて薄ら寒くなってくる。怒鳴ったり顔クチャクチャにして泣いたり喚いたり。耳にも目にもうるさい。クドカン以降の国産にも多い気がするけどコメディならばコレみたいな約束がある訳でもあるまいに。

人を無慈悲に殺す様なギャングのクセに人質の扱いがめっちゃ丁寧、というか下手なとことかいくらコメディだからってその辺のバランスどう考えてんだろ。

アクションは良かったし売れない漫画家が実は、、っていうそれこそコミック的な設定はまあ良いとして(というかそこに惹かれて観に行った)、コメディだろうとドラマだろうとアニメだろうと整合生を“合わせない”作り手は全く信頼できない。

我ながら狭量だとは思うけども(◞‸◟)


追記
同じ韓国映画「EXIT」も過剰演技気味だったけどあれは大丈夫だったな。一般消費者ってのはかくも勝手なもんだという良い例。
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