劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIMEのたくみのネタバレレビュー・内容・結末

毎年恒例ライダー映画。

映画へのコメントの前に、テレビシリーズのゼロワンへの感想は
・ライダーデザインはとてもツボ
・脚本についてはAIの心というテーマは好きだが、お仕事5番勝負などがほんとにいらなかった。
・バトルシーンはアツい展開が多く、良い印象。最終話のバトルがちょっと不完全燃焼。

以上を踏まえて、映画へのコメントをすると、やはりライダーはどれもカッコ良い。どのライダーがどのフォームでどう暴れてようと画になるのが、セイバーをみてると意外とすごいことなんだと思った。

バトルシーンはCG盛りだくさんでゼロワンらしい演出も多くて文句なし。最終話の不完全燃焼を忘れさせてくれるぐらいの、最後のバトルシーン。

脚本については、ストーリー全体が60分のカウントダウンていう割と緊迫してる話なのに、途中ででてくる芸人達にちょっと冷めてしまい、結局エスは何がしたかったんだろうと思ったり、他にも敵がアバターだから死なないみたいな描写、後半どうなった？とか気になるところはあったけど、全体としては良かった。