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ストレイ 悲しみの化身のhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ストレイ 悲しみの化身(2019年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

2022年223本目6月7本目
ストレイ 悲しみの化身[3.2]
TVAR/STRAY(2019)/90分/U-NEXT/吹替
監督:オルガ・ゴルデツカヤ

【感想】
子供を亡くしてから拠り所がなくなった夫婦が引き取った子供がバケモノで、という話。
わりと好きな雰囲気だったけど、もうちょっと分かりやすく襲ってほしかった。
急にゴラムみたいになる。

【ストーリー】
息子を失った夫婦が養子を迎え入れたことから巻き起こる恐怖を描いたロシア製スリラー。最愛の息子が行方不明になったイゴール夫妻。数年後、悲しみから立ち直れない彼らは、友人に養子縁組を勧められ、孤児院でいじめられていた男の子を引き取る。その子どもは行方不明の息子の名前「ヴァーニャ」と呼ばれ、母親に溺愛されて育つ。しかし時が経つにつれ、奇妙なほどに本物の息子そっくりになっていく。ある日、母親の妊娠が判明するが、それ以来ヴァーニャの母親を見る目が一変し……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
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