superpeach

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のsuperpeachのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

「熱と敬意と言葉があった」
言葉によって社会が変えられてゆくのを体感できた時代の事件だと思う。
『人と人の媒体として言葉があった最後』の時代だと劇中でも語られるように、現在においては熱と敬意を失った我々は言葉も失ってしまったのだろうか。それでもやはり微かな言葉の力を信じて、信念に基づいて生きてゆくしか無い。
superpeach

superpeach