なるほど、やはりコミックだった…。
実写化…
悪くはない。
過去 それは誰しもに何らかの影響を与えている。
その割合がポジティブなものなら今もいい感じだろうが、ネガティブならば今は狭い視野となっていることだろう。
決して変えることなどできない過去
時に人はその記憶丸ごと消すこともあるのだろう。
思い出す必要のない過去
しかし、それが原因となっている今があり、その今が「問題」であるならば、その原因と対峙しなければならない。
これこそが、宿命であり「運命」なのかもしれない。
さて、
この登場人物たちの過去
それは紛れもない事実だが、その解釈は変えることができるというのがスピリチュアル的思考だ。
過去の詳細を思い出し同居する感情にアクセスできれば、もっと客観的に視野を広げて当時のことを考えてみることができる。
単に怖かったものが、何故怖かったのかわかる。
単に悲しかった出来事が、何故悲しかったのか理解できる。
それができれば過去とは、「ただそうだった」だけだというのがわかる。
この物語はユーレイや呪いをモチーフにしてその普遍的なことを提言している。
そして呪いは解かれた。
しかし、ヒウラエリカの腕に再び呪いの紋章が登場する。
呪いの元凶 それがあの宗教施設にいた髭の男
彼がいる限り呪いは解けないことを示唆しているようだ。
その含みを持たせていることで余韻が生まれる。
お決まりのパターンではあるが、エンタメとして十分に楽しめた。