死体安置所で起きた衝撃の実話を基にした映画ということで視聴。
ひき逃げをしてしまった警備員の主人公が、事件を起こしたあとそのまま深夜の病院で警備の仕事に向かう。しかし、そこで正気を失うほどの恐ろしい体験をすることに…。
主人公の心理的には、ひき逃げをしたことによる罪悪感と捕まるのではないかという恐怖から見えないものが見えるように…といったところだとは思うが、、、
音や突然現れる幽霊で観客を驚かせる「ジャンプスケア」と言われる手法で恐怖を演出しているため、なんだかに薄っぺらい印象に。
パラグアイ産の低予算B級ホラー映画という感じでした。