ホラー、サスペンスが最初からフルスロットルで爆速かまして駆け抜けてったらラストまで持たなくて代わりにアクションが追いついてきてしまったような内容だった。
序盤のツッコミどころ、理解できてなかった所がちゃんと後半に解き明かされてきたのは丁寧な作りの映画でしたね。廃病院に1人で夜中に行く、とかホラー映画常套表現もありつつ、新しい切り口のホラーでもあった。しかし思ってた内容と違くていきなりヒーロー映画さながらの表現になった時は拍子抜けしたけど。なんかまぁそれもジェームズ・ワンだからこそ出来ることかなって思えば納得する。
R18とはなっているが、姉妹がかます激つよメンタルムーブで笑っちゃうので見終わってみるとそこまでグロくわなかったかな…って感じ。いやグロくはあったけど。とりあえずまじこんな妹欲しすぎる。
