基本的にA24なのに時々ブラムハウスな仕様なのは、一体何なのか…笑
走馬灯のような美しくも苦しい映画だったな。
しかしこの映画の重み・魅力は、島国かつ単一民族国家で生まれ育ち生きる日本人には中々汲みきれないだろうなと思う。私然り。
祖母と娘夫婦、男孫、女孫、母娘、夫婦、姑と婿、姉弟、父と息子、母と息子、父と娘…。
色んな関係性とそれによるそれぞれの思惑に触れて、切なくなったり。
ひよこ鑑別のおばちゃんが松田美由紀に見えてしょうがなかった。
そして「絶対裏切るんだろうな」と思い込んでいたポール、ほんとごめんね。
まさかウィル・パットンだとは思わなかったんだもん
