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アバンチュールはパリでの87のレビュー・感想・評価

アバンチュールはパリで(2007年製作の映画)
2.1
いや長いわ!
そしてしょうなさすぎ!
キモい女とキモい男のやり取り2時間半はキツイ

イ・ソンギュン観たくて見始めたけど、さすがにつまらなすぎる。

主人公が不甲斐ないわ、だらしないわ、しょうもないわの流石ホンサンスと思うぐらいのダメ男だし、ずっと超キモい…
ダメ男好きな女も、大抵ダメなのが世の中の常
パク・ウネが、「女に嫌われる女」という感情通り越して、あまりにも哀れ過ぎてむしろ不安になった

「可愛い足だ」とかキモすぎ…夢もことごとくキショいし、飲みの場もシケさせるし、コンドームもしないし、何なんだ

気抜くと強烈にキモイから、ただただホンサンスの上手すぎるカメラワークだけが一人歩きしてる。

主人公がちょこちょこ、かなり薄〜い痛い目を見るのが心地良い。もっと痛い目どんどんあって笑わせてほしかった。
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