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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のnaoズfirmのレビュー・感想・評価

2.2

死霊館・アナベルシリーズ第8作目🎬

ストーリーは悪魔に取り憑かれ殺人をおかした被告人を救う為、悪魔の存在を証明すべく立ち上がる主人公たちの姿を描いた作品でした。作品は死霊館ユニバースの完結作にあたり、1980年代にアメリカで実際に起きた『アルネ・シャイアン・ジョンソン裁判』をモデルに描かれています。今作はこれまでの作品と比べ、vs悪魔要素が描かれていないので物足りなさを感じました。また現実的に考えて法廷で非科学的な存在を証明する事は不可能だと思います。証明できたとしても、自分が加害者側の立場だったら受け入れることができないと思いました。
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