面白かった。
沖田修一監督作品はやっぱり好き。
黙ってる時とか、頭の中で常にめっちゃ色んな事を考えている。
最近、それが何だか疲れてきたんだけど、その様子が映画の中に現れているようで、共感しながら楽しく観られました。
あー、自分の頭の中みたい、自分の頭の中も誰か映像化してくれないかなぁ、みたいなwww
映像化はムリかもだけど、一回、時間のある時に文章に纏めてみたい。
手帳とか日記にはチョコチョコ書いてるんだけど、走り書きみたいなのだし。
遠くない未来におひとり様確定な自分ですが、こんな風に淡々とした暮らしがしたいです。
老後はひとり静かなのが良いや。
でも、あの3人は「寂しさ」なんだね。私も心に友達がいるけど（会えない人に話しかけるみたいな感じ）それって寂しいから何だろうか？
などと、また延々と考えてしまうのだった。
もう、考えるの止めたい！
