パーム・スプリングスのいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

同じ日を繰り返す男。彼女の友人の結婚式で新婦の姉（ヒロイン）といい仲になった結果、ヒロインも一緒にタイムループに巻き込んでしまう。
昔、意気投合したお爺ちゃんにちょいちょい命を狙われながらもヒロインと関係を深めていくが、ヒロインはタイムループから抜け出そうと模索しだしてしまう。
ヒロインのいない世界には耐えられないと一緒に💥し、１１月9日→１１月１０日の世界へと進む。
１１月9日のお爺ちゃんは主人公に話しかけるが主人公は面識がない様子。お爺ちゃんは満足気な顔。


お爺ちゃんがループに満足していたので主人公とヒロインは破局して別の世界を生き、男女の違いを明確化するような話なのかと思ったら違った。チョコレートの例え話とか。
思ってたより苦味が少ない正統派なラブコメディだった。
ヒロインの目がでかい。下に弧を描くかまぼこ型というか。
恐竜はなに？可能性？それともループから脱け出せてない？抜け出せてなくても二人で前に進めたんだからいいんだとは思うけど。
お婆ちゃんもループしてる？
シャワーで泣き出す新郎笑う。
ヒロインのバックボーンはそれなりに描写があるけど主人公は良くわからない。忘れてるからしょうがないけど。
同じ日にループしてるけど物理的な距離や起床時間でそれぞれの行動に制限が出てくるところ◎
ちょいちょい『ハッピーデスデイ』と被る。