このレビューはネタバレを含みます
映画としての期待が裏切られて、少し残念。
冒頭にLondon Callinkgが流れた時は、期待したんだけどね。
70年代にイギリス経済が破綻して、国民の怒りが移民に向けられ、人種差別に発展した。
クラプトンの差別発言にはビックリしたけど、あのビートルズだってパキスタン人に国に帰れ、って曲「ゲット・バック」を歌ってた時代。
人種差別というより、イギリスの
移民政策にみんなが不満だったんだと思う。
権利の問題で難しかったんだろうけど、もっと沢山、曲が聞きたかった。