2019年 イギリス映画
〝白い暴動〟
1970年代後半のイギリスで、音楽を通して人種差別撤廃を主張し続けた若者たちによるムーブメント「ロック・アゲインスト・レイシズム」に迫ったドキュメンタリー。
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イギリス70年代の混沌として不安と暴力に満ちた時代。
ナチと人種差別を政策にかかげる政党NFが台頭する。
それに対抗するRAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)。
PARはパンクムーブメントと結び…
デヴィッドボウイのナチ敬礼とか鉤十字つけたスージースーの写真に落ち込む、その他映り込む名もない当時の若者も(明確な悪意ももちろん最悪なんだけど)自分の生活の苦しさの捌け口の為や「若気の至り」の無知に…
>>続きを読むかっこいい!!
当時のイギリスは思ったより酷い差別的な内情だった。被疑者も理由も分からないが逮捕する警察。
ボロいステージとただの広場、異常な熱量で盛り上がるClashの白い暴動に胸が熱くなる。
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待って...!ジミー・パーシーのマイク切れてるの何でかなって謎だったんだけど、本作でも触れられてないのね。
クラッシュの映像はほぼRude Boyのものかな。もっと違うの観れると思ってたのでちょっ…
付き合い鑑賞。
クラッシュの映画と思って観たら、当時のイギリスの音楽と反人種差別運動の関係を追ったドキュメンタリーだった。
見たかった本人はライブ映像満載だと思って固すぎる内容にがっかりしていたが…
映画としての期待が裏切られて、少し残念。
冒頭にLondon Callinkgが流れた時は、期待したんだけどね。
70年代にイギリス経済が破綻して、国民の怒りが移民に向けられ、人種差別に発展した。…
〈メモ〉
クラプトンの発言はバラカンからしても訳のわからない発言!
NFもEU離脱を目指していた..
資料映像の豊富さ
監督はアジア系イギリス人
・カセットテープダイアリーズ
・ディスイズイングラン…