辛い。。。
原案があるからググったら、
ノンフィクションという事を知り、また辛い。
少年が書いた手記に、
「自分が取材を受ける理由は世の中に居る子供達への関心を一人でも多くの方に持っていただく為の機会作りのようなものです」
「一歩踏み込んで何かをすることはとても勇気が必要だと思います。その一歩が目の前の子供を救うことになるかもしれないし、近くに居た親が『何か用ですか？』と怪訝そうにしてくるかもしれない。やはりその一歩は重いものです。そしてそれは遠い一歩です」
と記してるように、
“誰かに救ってほしかった“という思いがどこかにあったんじゃないかと思う。
私たちは見て見ぬフリをせず、
なにか異変を感じたら声をかけるなどの行動をとるべきなのだと思った。
長澤まさみも周平役2人がすごい。(祖母の狂気じみた感じも怖かった)
周平くんのいつもどこか悲しそうな顔が忘れられない。。
