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ナイトメア・アリーのSKuriのレビュー・感想・評価

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
2.5
「俺には...それが宿命です。」



見世物サーカスでは様々な人生が行き交う。それは超人、成金、読心術による成り上がりであり、そして獣人(ギーク)である。

1940〜50年代のキャラバン式サーカスを舞台にした少し不思議な物語。欲を求め過ぎると人は堕落する教訓のよう。

んー...個人的にヒットするシーンがない。
悪くもないが、良くもない。イマイチ。画面が終始暗く、惹かれるセリフと行動が少ないからか。地味。

ラストシーンはゾッとした。






2024年鑑賞20本目
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