Netflixにあったので大寒波の夜に軽い気持ちで見ましたが、思ったより良い映画だった。
普通の人には思いつかない設定や脚本。
壮絶な生き方をしてきたと思わせる主人公の女性をはじめとする登場人物の演技や演出のうまさ。最初のシーンとかこの動きはなんだろうと思うくらい、印象に残ります。
見てる方が憂鬱な感情になってもおかしくない映画の設定や内容なのに、なぜか魅力的でホッとしてしまう映画だなと感じました。
こんな映画はミランダ・ジュライ以外の人には作れないなと思いました。
彼女のインスタでもよく創作ダンスを踊ったり、クリエイティブな才能やかなり個性のある感性を持った方なんだなと感じる投稿が多いです。