ミランダ・ジュライが監督した「さよなら、私のロンリー」。
色や構図はきれいだけどダウナーな語り口で、よく考えると残酷な世界で、でもたまに吹き出すほどおかしくて、なんだか寂しい。ジュライの小説と同じ世…
すごい不思議な感覚。
万引きで生計を立てている映画にリリー・フランキーの万引き家族があるが、本作はこれと違って全く愛を感じない。本作では本当の親子であるにもかかわらず。これが不思議な感覚の正体か。
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詐欺師の親子に女性が会ったことから親子の関係がずれ始める
まあもともとずれてるんだけども
娘が蔑ろにされてるのを見てるのはきつかった
毒親は毒親のままだったけど女の子のおかげで娘はいい方向に軌道修正…
詐欺や窃盗で生計を立てる両親を持つ娘オールド・ドリオは、善悪の価値観は疎か愛さえ知らずに育ってきた。今日も3人は息をするように盗みを働く。外から見れば間違いなく歪で機能不全な家庭だが内側にいれば均整…
>>続きを読むこのゆるふわ感のあるジャケとは全然雰囲気が違う。小汚い生活と毒親によってかなり滅入る内容になっているがよく観てると展開自体はオーソドックスそのもの、チャチなサギで食いつなぐダメ家族の娘とそれにたまた…
>>続きを読む毒親以外の何者でもなくて見てるのがしんどかった。はやく両親の元から逃げ出して、どこか別の場所で新しい人生を送ればいいのにと思ってしまうけど、ずっとこの環境で、他の世界を知らないから依存するのも無理は…
>>続きを読む表現したい事は何となく分かるんですが遠回りすぎ、何でも比喩的でチョッと疲れる😣💦⤵️変な両親に世間的には宜しくない鷺紛い、ぺてん師的な教育を受けて育ったオールド・ドリオという娘の孤独と再生?の話。…
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