まず、自分も４０代後半にさしかかっているのだか、年老いて、記憶が曖昧になるのが、恐ろしくて、しょうがないと思った。
記憶が、曖昧になることが、こんなにわけわからなくなるのは、絶望的だと思った。
しかし、悲観ばかりしていも、しょうがないのでこれくらいでやめておこう。
年老いていく、壮年を見事に演じた
アンソニー・ホプキンスに拍手を送りたい。
見事な演技である👏
そして、年老いていく、壮年の景色がこういう風に見えているのかと、思わせる映画の見せ方は、すばらしい。
なので、自分の身内が、こうなった時は、この映画を参考にして、接したいと思う。
アンソニーが言った、木の葉が散っていくようだ。
この表現は、この映画を表している
すばらしい、セリフだと思う。
明日は我が身と、とらえて備えて行こうと思った。
