単純に、ポールベタニーの顔がとても好きなのでヴィジョンでない彼が観たい、と思い鑑賞。
LGBTの知識どころか言葉すら浸透していない時代に生きていた彼たちを思うととても胸が痛む。
だれがなんと言おうと愛し合っている。けれど、それだけで完結できない。今とは全く異なる時代背景で、家族との付き合い方にも考えさせられる。
「どんな自分になるかは他人では無く自分で決めるんだ」というフランクの言葉。
物語を通して、観賞後にはより重みを含み印象に残った台詞だ。
Amazonオリジナル!
観るものすべて良作だ!!