春花とおく

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影の春花とおくのレビュー・感想・評価

3.8
日本のドキュメンタリーを多く見たことは無いが、海外のドキュメンタリーはオシャレというか、より視覚的に楽しい、エンターテインメントのひとつとして作ろうとする姿勢があるように思える。

さて、あまりに当たり前になったSNSについて、自省せずにいられない。と、ひとつのSNSでかく。確かにこれ無くして生きていけないと言えば大袈裟だが、ない生活は想像出来ない。難しいところだ。本気で書くならブログでもないと駄目な話題。

エンディングの一言が印象に残る。
個人的に意識している、自分と違う意見の人もフォローする。これは結構有用だと思う。自分を相対化するというか。
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