ニコ動にて発見。
お勧めもあって鑑賞。
なかなか面白かったです。
最初の歌はインパクトが強烈ですが、多少古さも感じタイムリーな曲ではないと思いました。
しかし、その後映画作りのプロセスについて単純で軽妙なアニメで描いています。ノリは軽やかで誰にでも見せられそうな感じです。
とは言えほとんどセリフがないのでソ連のものであっても誰でもわかる作品になっています。最後に「今日がプレミア」のところで日本語字幕がついていなかったので残念ですが、わかるでしょ・・・って言いたいです。
まあ、最近はフィルムじゃないですからね。小さめの箱になってデジタル化されたものが映写機にそのまま入りますからね。便利になったと思います。でも、フィルムにはフィルムの良さがあるんですよね。