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ライムライトのvivoのレビュー・感想・評価

ライムライト(1952年製作の映画)
3.0
互いに命を吹き込むような二人の関係性が美しい。化粧を落としたチャップリンの姿が新鮮で、道化を演じている時以外の主人公の姿を、まるでチャップリン自身の素の姿のように感じさせる。そしてその感覚がエンターテイナーの不安と孤独にリアリティを与えていた。
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