夏色ジーン

バッド・ヘアーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)
2.9
感想川柳「出世のため アイデンティティーは 見て見ぬふり」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

1989年、テレビ局の司会者を目指す女性は、成功したいなら髪型を変えるべきだと上司に言われ、癖毛を治すため他人の髪の毛を植毛する。その日から仕事は順調に進み始めるが、彼女の周囲では人が消えるようになり…というお話。


ファブリックと同じ古い時代を感じさせるホラー( ゚ 3゚)

ウィーヴという髪に編み込む技術で
サラサラのストレートに変身したアンナですが
めちゃくちゃ痛そう(´Д`)

最初のストレートパーマが失敗したのも痛そうですが((゚□゚;))

仕事柄縮毛矯正を知ってますが
結合を切りすぎると髪のダメージが凄くなるし
切らなすぎてもクセが伸びない( ・ω・)


黒人の髪を伸ばそうと思ったら気が遠くなりますね

黒人としてのアイデンティティーよりも
出世を選ぶ葛藤は何とも言えない(;´A`)


髪の毛が刺さって血を吸うという描写は
あまり怖くないですね( ゚A゚ )

昔エクステというホラー映画がありましたが
少なからず影響あるかも?(‘ε ’)

一応先住民のおとぎ話になぞらえてるみたいです

それにしても元は木なのに弱点が水ってどういうこと?(・ω・)

レトロな時代を描くにしても
表現法までレトロにしなくてもいいと思う(´・(ェ)・`)




んでまず( ´∀`)/~~