このレビューはネタバレを含みます
2015年アメリカで発生したディー·ディー·ブランチャード殺害事件を基にしたとか
実母の「愛してるわ」を鵜呑みに出来なくなるミュンヒハウゼン系毒親スリラー
90年「ミザリー」とも似てる展開で共通点は歩けない主人公
一つ違和感を持ったら、また次も怪しいと思ってしまうよね
これまで微塵も「疑う」なんて事しなかったのに日に日にあの人の振る舞いが異様に感じられていくんだ…
急に変更された錠剤
いつまでも繋がらないネット環境
赤の他人に電話かけて、そこまで調べさせてありがとうも無しガチャ切すんのが好きじゃない…
わぁわぁ、いくら一大事だからって薬局の長蛇の列を車椅子様の弱者優先ゴリ押して一瞬で先頭奪うとこヤバい😦
階段から車椅子落としたりとなかなかアグレッシブな無計画クロエにハラハラさせられる
私のオカン、アカンやつ❗😱が確定した中盤
クロエ保護したばかりに救急隊員が襲われたり💉
ああいうまともな人がアタオカの毒牙にかかってしまうの無念ね
「本当は歩けるの?」
ずっと有害な薬飲まされて歩けなくさせられてたクロエ
そんだけでもキツイのに、実は誘拐犯の事実も浮上してくる容赦の無さ😨
でも、クロエの妄想オチって事も考えられるしな…どっちかな?ってしばらく楽しめるの◎
「あなたは私の赤ちゃんよ」
その赤ちゃんに謎のクソやべえ色した液体注射しようとするの😨
オカンが種類豊富な薬品所持し過ぎ…
どっから仕入れてるの?ダークウェブ?
クライマックスで救助に集まった警備員の判断が早くて気分爽快もするけど…
でも、あのラストはアンハッピーエンドだよね🤤
7年経っても断ち切れない歪んだ絆…わざわざ面会に来た目的
血なんか繋がって無いのに親の背中見て育ってしまったらやっぱり思考似ていくのかな
そんなクロエになってしまってるから義足の話もなんか…ちっともいい話に聞こえてこなくてホッコリ出来なかった
その義足は…まさか、わざとなヤツじゃないよね?色々心配🫠