はる

ビバリウムのはるのレビュー・感想・評価

ビバリウム(2019年製作の映画)
3.7
郭公の托卵を人間に置き換えたらって映画かと思ったけど、それだけでもなさそう。
部屋番号が無ければ見分けのつかないドアの並ぶマンションに住んで、必要なものは(今では食品まで)ウーバーやアマゾンに届けてもらい、ヒトでない物を育てる。現在の私たちも大して変わらない生活をしている。
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