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「ビバリウム」に投稿された感想・評価

レント

レントの感想・評価

2.0
この悪事をたくらんだのは誰か。

オムニバスでやるようなネタを無理矢理一本の映画にしたためか、全編かなり冗長な展開で、中盤あたり全く話が進んでないところも見受けられた。
本作でやりたいことは冒頭映像が全てを物語っていて、まさに出オチのような作品。むしろ冒頭映像のインパクトが強くて本編にはそれ以上のものがなかった。
強いて本作の良いところをあげれば、この托卵が宇宙人などの仕業だと敢えて断定しなかったことくらいかな。
ちなみにあの子供は「ホームアローン」のカルキン君オマージュですかね。
不気味だけれど ここでの生活は家庭の縮図。彼の言いたいこと・やりたいことは何となく分かるけれど やっぱり彼女の気持ちに共感しちゃう。主人と観ていて 俺なら殺すな、と言っていたのに対し、母性なのかな?自分の子じゃなくても、人間じゃなくても、この状況だったら私は絶対に育てるもん。

この映画を観た次の朝に、息子が主人に向かって甲高い大きな声で叫んでいるのを見て、主人と顔を見合わせながら大爆笑をした。

65
勧められて来た住宅街から抜け出せなくなった夫婦。その街の何かと無機質な所が不気味さを出してて良かったです。
あの叫び声だけで気が変になりそう。少年の演技も凄かった。
花束みたいな恋をしたか、これか見るの迷ってこっちみたら、奇妙すぎて笑ったw
どうしようもない、救いようもない、気持ち悪い雰囲気は嫌いじゃないけど、うん。って感じ
なんとも不条理で残酷な作品を見てしまった。
帰りたくても突然帰れなくなる罪の無いカップル2人。次第に精神が疲弊し、浮き彫りになる2人の感覚の違いが生々しい。


突如押し付けられる”育成”がこの映画の最も不条理であり目的とも言えるシークエンスなんだけど、無から生まれる「子育て」がこれほど不気味で邪悪なものだと思わなかったので見ていて具合が悪くなる。しかしこれは自然界では生物学的にごく普通に行われている托卵という行為であり、人間に当てはめると途端に悪夢へと変わるんだなあと気づく。
本来は本人達が決断し責任を持って遂行する行為をこの作品では突然横からふっかけられ、超自然的に物理的逃げ場を消滅させられる。人間のつがいを捕まえて箱に入れ実験を施すのも同然のおっかない映画だった。

緑色って本来は心休まる色なのに…
Yotk

Yotkの感想・評価

4.2
マグリットの世界観でモデリングで書き出したような新興住宅地を舞台装置に、托卵のテーマをベースに人生や男女や家族や社会、心理学を風刺した比喩皮肉のみで構成された好きなタイプの映画だった
観てる最中ずっとあれはこれでこれはあれでが止まらなくて、このサイクルの中に埋め込まれた人は気付かずにただ気持ち悪いで終わってしまうとでも言っているかのようだった
R

Rの感想・評価

-
どんどん養分吸い取られていく感じ良かった。
冒頭でこれから起こること予見させるのミッドサマーぽい。
き

きの感想・評価

5.0
ずっと観たいと思っていたけど奇妙な映画を1人で観る勇気もなく、友人とお泊まりして観るの付き合ってもらった。不思議な世界観と初手から薄気味悪い感じが私を引き込ませて飽きずに見終わることが出来た。最後にかけて理解が追いつかず、ネットで解説考察を読んで意味が分かった私は無能なのだろうか。
ひむ

ひむの感想・評価

2.3
不気味で気持ち悪い映画。話も意味分かんないずっと集合体を見てる気分
とっても綺麗!!好き!!!

世界観がきっちり作り上げられた作品って本当に面白い
設定の説明がしっかりされてスッキリする訳じゃなくて謎は謎のままだし、オチも予想できるんだけど、薄いグリーンの壁が可愛いお家と、トイストーリーみたいな空だけで不気味な雰囲気になってて、いい
自分は綺麗な不気味空間が好きなんだなって知れた

ジェマが言ってた「雲の形をした雲」って表が感慨深くて面白い

途中、トムが1人でご飯食べるようになったときにリアルな家庭を表現してるのかなとか思ったけどそんなこともなかった笑

あとリトルマーティン見た目めっちゃ可愛いのに声不気味でキモい笑
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